アルデンテ!?

アルデンテ!?

DECEMBER.16.2019

お世話になっております、総務部の山本です。

 

私が、前職コックだったこともあり、本日は少し不動産を離れまして、料理の話題を提供させていただきます。

 

先日、日本で発展したナポリタンのレシピを見たイタリア人が、

「ケチャップを絡めて炒めただけの、日本産のナポリタンはパスタではない!と怒り心頭!!」

との海外ニュースを拝見しました。

 

ラーメンをはじめ、海外のものを取り入れて発展させ、発祥国の賞賛を得ることが多い我が国、日本にしては珍しく批判されております

 

それほどイタリア人にとってイタリア料理は、世界に誇る料理のジャンルであり、 特にパスタは日本人の白米に当たるほど歴史と文化に根差しているようです。

 

少しだけ補足すると、ナポリタンと名前こそ一致しておりますが、イタリアのナポリタンはケチャップベースではなく茹でたトマトベースなので、全く別物と言ってよく、別のパスタとして出せばイタリアの方も認めてくれるかもしれません!

 

 

 

 

 

ところで皆様、そのパスタに関わる言葉で、アルデンテ“ってご存知でしょうか?

 

“al dente” を直訳すると「歯に~」であり、茹で上がりの「歯ごたえのある状態」を示します。主としてイタリア料理に使用される用語です。

 

よくパスタを召し上がった際に、「アルデンテで丁度いい」と使う方がいらっしゃいますが、 アルデンテは茹で上げたタイミングに対して使う用語ではありません。

 

パスタは余熱とソースの熱さで茹で上げ後も熱が入るので、髪の毛一本分の芯を残して茹で上げると、ソースと絡めてお客様の元へ提供される際に丁度よくなる、という目安を表す用語です。

 

どちらかというと調理人サイドが使用する言葉ですね。

 

麺の重要性を理解し美味しいパスタを提供するお店は、茹で上げからホールの混み具合も計算して茹で上げの時間を調整しています。

 

ソースの美味しさはもちろんのことですが、 やはり麺そのものが適当な茹で加減であると、麺だけでも小麦の風味、甘味が生かされ本当に美味しく感じます!

 

この感覚は、美味しい白米は白米だけでも十分食べられる感覚に近いのではないでしょうか?

 

もし家庭で料理される際には、目安時間通りもしくは目安時間より少々余分に茹でてしまうケースが多いかと思いますが、10秒~20秒前後早めに茹であげると、日本的にいうなれば コシ がある状態になるので美味しいです!

 

 

 

 

ぜひ試してみてください!

 

※クリームソースは柔らかい方がよくソースに絡み、ソースの甘味を感じられるので逆に少し茹で過ぎくらいがgoodです!

 

 

 

今回のお話は料理がテーマでしたが、料理も仕事も突き詰めると終わりがない点は共通していると思います。

 

料理においては最高の食材、調理、状態で提供するために、細部まで、提供の時間までも考慮し、食べ終わってから退店するまでのホスピタリティ然り。

 

弊社、フューチャーアソシエイツが取り扱う商品は料理ではなく不動産ではありますが、売って終わりではなく、それこそレストランにおける常連になっていただけるよう、細部まで注意を払ってその瞬間の最高の仕事をしていきたいものです。

 

コラム執筆者の紹介

山本 貴大総務部

海が大好きで潮の匂いを感じると元気になります。
マリンスポーツも大好きなので、夏のお休みは大体海にいます。
格闘技を見ることもやることも大好き。

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