確定申告と還付金

確定申告と還付金

NOVEMBER.05.2019

令和元年も残り2カ月を切りました。

 

どうも、昔宮です。

 

少し早いですが不動産を所有されている方は確定申告にいくら税金が戻ってくるか、はたまたいくら払わなければならないのか、気になってきますよね?

 

また所有されていない人も年末調整時に税金が戻ったら少し得した気分になりませんか?

 

還付金がある人も納税しなければならない人も、基本的な部分を振り返って少しでも多く還付出来る様おさらいしましょう!

 

1.医療費控除

 

一般的に認知度が高い控除ですよね。男性より女性の方が利用されている印象が強いです。

計算方法はありますがざっくり、所得金額が200万円を超えている人であれば10万円を超えた金額を控除出来る。と覚えて下さい。

 

控除対象は

 

・病院などでの診療代

 

・医薬品・・・処方薬はもちろん、市販の風邪薬もOK。ただしサプリメント等は✕

 

・医療を受けるための交通費・・・領収書等が受け取れない場合は日にち、ルート、金額をメモを残しておくことで対象となります。タクシーは基本NGですが、出産時等、どうしてもタクシーでなければ病院までの移動が出来ない等の事情があればOKです。

 

・分娩費用・・・妊娠と診断されてからの定期検診や検査等の費用も含めることが出来ます。

ただし、健康保険組合などから出産一時金を受け取った場合はその金額分医療費から差し引かなければなりません。

 

・歯の矯正・・・医療上に必要と診断されれば可能ですが、審美の為のものは不可。ただし子供の矯正費用については対象となります。

 

基本的には医療上必要のないもの(整形施術、インフルエンザの予防接種、健康診断の費用など)については、それを治療するための費用ではないので、控除対象から外れるので注意して下さいね。

 

2.ふるさと納税

 

 

これもまた各自治体が頑張りすぎて高額返礼品競争が激しくなり、総務省と対立している自治体もあるほど認知度が高い制度ですよね。

 

総務省も返礼品の調達価格を寄付額の3割以下にしない自治体には税金控除されないよう制度を見直す方針を打ち出しましたので以前よりかは落ち着いてきました。

 

とはいえ、控除ができ、更に安心して地物が食べられる事から俄然人気のある制度ですので活用されては如何でしょう?

 

ただ、年収によって限度額がありますので下記のリンクからシミュレーションをたててから自治体を探してみて下さい。

https://www.furusato-tax.jp/rank?header

 

おすすめは北海道根室市の【お刺身用ホタテ貝柱1.2kg】です!

コスパもの凄く良い上に何より美味です!!

 

3.特定支出控除

 

 

控除対象は

 

・通勤費 ・転居費 ・研修費 ・資格取得費 ・帰宅旅費(単身赴任等)

・書籍代 ・衣服代(スーツ) ・交際費

 

2013年から会社員が節税できる制度が出来ました(正確には範囲が広がった感じです)。

【スーツが経費になる】、【スーツで税金が戻ってくる】なんてニュースが流れてましたが、ハードルは高めです。

 

会社負担の費用は当然控除できませんし、給与所得控除の半分を超える必要があるので年収1,000万円の方が年間110万円を上記費用で使わなければならない上、更に会社からの証明が必要になりますので上の2つに比べると少し手間が掛かるイメージかもしれませんね

 

如何でしたでしょうか。確定申告は色々手間が掛かりますが慣れれば半日で終わります!

人によっては数十万~百万単位で戻ってくる人もいますので貯蓄、投資、はたまた旅行など使い方は様々!是非この機会に取り組んでみて下さい!

 

ではまた次回!!!

 

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