プロパティマネジメントとは、不動産経営に関する様々な業務をオーナー様に代わって行う“不動産経営代行業”です。
弊社では、収益性を高める運営を推進していくと共に、居住している方々に「安全·安心·快適·清潔」な環境を提供することで
物件の価値を高め、オーナー様に還元していきます。
入居募集から退去まで全て弊社が窓口となって行いますので、日ごろお忙しい個人事業主の方やサラリーマンオーナー様でも
手間なく安心して投資用マンションを運営していただけます。
賃貸管理の仕事は、募集条件の提案、入居促進のキャンペーンの立案、不動産仲介会社への営業·販促活動など、入居者様の募集活動を行っていくところから始まります。 少子化と人口減少という状況から今後、日本全体で見た場合、空室率は上昇していくことが予想されます。 そんな中、いかにして他の競合物件にはない特徴·付加価値を生み出して、入居者を誘致できる力が賃貸管理会社に対して強く求められると考えられます。 その為、入居者様に気に入っていただけるような室内設備のリノベーション·バリューアップや共用部の改修なども積極的にご提案致します。
入居期間の管理業務の中でも重要な位置付けとして「家賃管理業務」があります。 毎月の家賃入金状況の確認を行い、滞納があれば家賃保証会社へ事故報告をしたり、該当者へ支払い督促をします。 また、毎月回収した家賃や礼金·更新料などの収入項目と、管理報酬や工事費用などの支出を集計し、差し引き精算した金額の送金を行います。
「給湯器が壊れてシャワーが使えないから今すぐ来て欲しい！」 「エアコンの電源は入るんだけど風が全然出てこない！」賃貸管理を行っていると様々なクレームやトラブルが発生します。 「設備·機械の故障」「近隣住民とのトラブル」「騒音トラブル」「漏水や建物劣化による被害」など、多岐にわたるクレームやトラブルに対応し、適切な工事業者の手配や入居者様間のトラブルの調整まで行います。 入居者様との信頼関係の構築は、家賃回収率の向上や賃貸物件の雰囲気の改善に繋がります。 稼働率や収支などの目に見える数字の改善も不動産管理には重要な要素ですが、数値化することができない入居者様との関係性や物件の雰囲気といったものも、同様に物件価値の向上に繋がる大切な要素であると言えます。
退去の連絡が入ったら、契約終了にあたって契約書の内容を確認し、部屋の明渡しを受けて原状回復費用やクリーニング費用を見積ります。 原状回復費用やクリーニング費用が確定したら、すでに預け入れらている敷金や保証金から償却する金額や工事費用、滞納分家賃などを差し引き精算した明細を契約者様に交付して精算を行います。 その後、空室となった部屋の原状回復工事の発注や募集条件の提案などの業務に移行していきます。 また弊社では、工事を依頼する工事業者の選定も柔軟に行っていきます。
